日清

昨今、多くの種類のインスタントラーメンがスーパーやコンビニなどで多く見かけられます。
あらゆるインスタント麺の中でもとりわけ確率的な存在を表している「日清」の本社は大阪の淀川区にあります。
1958年8月25日、日清の創業者である安藤百福(あんどうももふく)は世界初のインスタントラーメンである「チキンラーメン」を開発しました。
百福の妻が作っていた天ぷらを見てヒントを得て、油の熱で乾かす方法を思いつき開発されました。この革命的な食品は、世界の食文化へと新たな一歩を踏み出しました。
1962年、次に販売された明星ラーメンではスープの袋を別添えにし、麺やスープの味わい深さを楽しめる事で人気商品になりました。
その翌年には、今では朝ごはんなどには主流となっているコーンフレーク「シスコーン」が販売されました。
そして1971年の9月18日に日清の看板商品的な存在である「カップヌードル」が販売されました。世界初のカップ麺の登場に若い人達から大きな注目を浴びました。
現在までも世界で300億食を超える販売をしており、ロングセラー商品となっています。そして国内だけでなく、ブラジルやシンガポール、香港にインドにも日清を設立をしていきました。
1993年にはテレビで放送されたCMがカンヌ国際広告映画祭にてグランプリを受賞し、メディアからでも人々の注目を引き付けました。
数年後の1995年にはカップヌードルの国内販売100億食を達成し、アメリカのタイムズスクエアに巨大なカップヌードルの広告が登場しました。
その後も宇宙食を開発して地球を飛び出すなどの幅がとても広い活動を行い、現在でも個性豊かな風味の食品を開発・販売をして人々の胃袋を満たしています。